ホームページ制作

新型コロナウイルスの影響で、各企業様に於いては以前から働き方が変わってきている方も多いと存じます。
見積書や請求書、工程表等もあらかじめメールで先方に送って打ち合わせされている方も増えております。
以前よりホームページのお問い合わせが増加しているのもそんな影響があるのかもしれません。

草加市建設会社様

今回ご紹介するのは埼玉県北葛飾郡松伏町に事務所を構えている建設会社様です。
ご依頼の内容としては「別の事業を作ったのでWEBで勝負したい！」との事でした。
非常に勢いがあり活力ある方ですので、一緒にいる私も背筋が伸びます。

ところがホームページは作って、WEBで公開して、お問い合わせ等対応もバッチリして・・・
じゃあ後は待つだけお疲れ様～、では無いんです。
WEBで勝負するにはここからがスタートなんです。

大別するとホームページ（HP）とランディングページ（LP）があり、どちらを作成するかが最初の悩みどころです。
簡単に説明すると、ホームページは総合案内、ランディングページは商品（事業）特化、のイメージです。
ホームページ上のトップページ部分を指してランディングページと呼ぶ方もいますが、そちらも間違いではありませんが今回は違う意味合いです。
ランディングページはよくサイト検索等で上位に出てくる[広告]と書かれたページが多く採用しております。

さて今回はどちらにしたかというと、ホームページにしました。
ランディングページの打ち合わせもしていたのですが、そもそもホームページが無いのでまずはその部分を整えていこうという事になりました。
WEBで勝負は変わらないのですが、HPにはHPなりの、LPにはLPなりの戦略があります。

ホームページ公開・運営結果

いよいよ公開です。なんだかんだで制作第一弾から数えて三か月近くかかってしまいました。
そしてひと月の運営情報を分析すると80％以上がスマートフォンからの端末でした。
ビジネススタイルがB to BかB to Cかで結果も大きく変わってきます。
今回はB to Cのお客様ですので、アクセス時間帯から推測するに通勤電車の中からアクセスされたのか圧倒的でした。

今WEB上には様々な業態の会社や個人の方がホームページを掲載しています。
そしてそれぞれ簡単にアクセスできるツールがたくさんあります。
実際に実店舗を構えるとなると膨大な経費がかかりますが、WEBでは安価に店舗展開・運営が可能です。
WEBは常に分析と挑戦の連続で奥深いですが、良い結果に繋がるとやりがいがありますね。
今後も元気のある企業・経営者の方をご紹介（マイペースに）していきます。

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